レッツゴードンキが逃げるペースは600m通過が34.6と予想通りの速くない逃げ、そしてロゴタイプ、ケイアイエレガントが追いかける絶好の展開だったが、ロゴタイプはかかっていて、鞍上が必死に抑えていた、結果論になるが気持ちよく行かせたらどうなるかが見たかった。ケイアイエレガントはどうしたものか。良い位置でレースも進めたし問題はないとは思っていたのだが・・・無念。他の有力馬も含めて下記で回顧。
◎フィエロ 牡6 57.0 Mデムーロ 2着
『猛追もあと1歩届かず。これがこの馬の宿命かもしれない。来年だとさすがに厳しいだろうな。』
〇ヴァンセンヌ 牡6 57.0 川田 14着
『川田は今回の最大の戦犯だろう。内枠でスタートも悪くなかったのにイスラボニータよりも後ろにつける大失策。ペースが速くなると読んでいたとしても、Cコース開幕週。それは無いだろうと言う乗り方だった。』
▲ロゴタイプ 牡5 57.0 浜中 9着
『上記に書いたとおりだ。馬の調子が良すぎたのか、かかってしまった。他の騎手ではみたことがなかったので、テン乗りが難しい馬なのだろう。次はどこに行くのかわからないが、まだ走れるだろう。』
△ケイアイエレガント 牝6 55.0 吉田豊 16着
『良いところにいたと思うのだが、もう少し馬を信じて3コーナーくらいからまくっても良かったかもしれないが・・・。』
イスラボニータは出遅れたが最後は内から伸びてきた。やはりマイルがあっているのだろう。サトノアラジンも外から伸びたし、勝ったモーリスもムーアの絶妙の騎乗で休養明けも関係なかった。アルビアーノもあともう少し短ければ勝っていそうだし、展開のあやなんだろう。
いやあ、本当に競馬は難しいなあ。
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